私共からの御提案

proposal

御提案内容

私共の会社の業務は、主にフォークリフトに使われる油圧配管の加工を五十有余年、お客様からご注文を頂き、行って来ました。

この度、その経験と知識、お客様からの御指導を生かして「配管端末構造及び配管端末構造の製造方法」の特許を取得する事が出来ました。配管接続は細い物、太い物も大部分雄ネジと雌ネジの繋ぎ合わせです。

新しい製造方法の、パイプ端部の特殊加工増肉厚化により、ネジ部品の溶接を無くした事です。
ネライとして、溶接がなくなるので環境改善・コストダウン・CO₂発生の削減につながります。
又、接合部の改良により漏れ(水・空気・油等)を無くす事です。

溶接について解説

基本、溶接は物と物を接合するためのツールであり、油漏れ等を防ぐための道具ではありません。
その為、独自の新工法により漏れを解消しました。

具体的には、

  1. CO₂の発生なし。(有害物質の使用量削減)

  2. 溶接ミストの局所排気装置不要による周辺の環境改善向上。
    (健康管理の向上と作業環境の改善になる。)

  3. 溶接を無くする事により、パイプ内部の酸化被膜の付着等による汚れの防止。

  4. メッキ表面処理を直管で行うことにより管内部に液が残らない加工の改良にもつながる。

  5. 端部の増肉厚化により、管全体の薄肉化(軽量)が可能となり、コスト・ダウンの貢献も可能となる。

  6. 曲げ箇所を増やす工夫をする事により、組み付け部品を減らす事が可能となる。

    六角ネジの使用により、四角ネジの廃止(穴明け・切削作業の低減)

  7. 配管は、雄ネジと雌ネジの組み合わせにより、シール部品の削減を計ることが可能となりえる。
    (Oリング・ゴムパッキン等シール具材の削減検討)
    又、材質の異なる雄ネジと、雌ネジの組み合わせも可能となる。

以上のテーマの改良を今後も更に積み重ねて、多方面に使用されている各種配管類(水、空気、油等)の改良を目指していきますので、ご協力、ご指導を、お願い致します。現在は名古屋工業大学様との産学共同での支援を受けています。

 ※特許は取得済です。